非常食

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この間の研修会でいただいた試供品です。

お湯だけでなく水でも戻ります。

手で握ると感染のリスクがありますが、これだと衛生面は保てます。

嚥下食もそうなんですけど、こういったものが一般になかなか出に入らない状況があり折角いい商品も必要な人になかなか届かいないですね。

研修会

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昨日3月11日友人に誘われ高槻に研修会に行ってきました。

テレビで沢山東北の震災をテーマの放映ありましたが、宮城県女川で実際訪問リハビリ中だった時震災にあった理学療法士のお話がありました。

実際に被災された医療従事者の話はリアルで津波の恐ろしさを感じ、自分だったらどうしていたかなど(答えはでませんが)改めて考えさせられました。

自然災害は人の力ではどうすることもできませんが、少しでも備えをして被害が少なくなればと思います。

足の評価 その6

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整形外科の授業で巻き爪予防のための切り方の話がありました。

ついつい爪のサイドを切ってしまうのですが、そうすると伸びてきたときに指の皮膚に食い込みます。

まっすぐ切った後サイドは引っかからない程度にやすりをかけてください。

高齢者の場合は糖尿病があると傷から感染しやすいことや、血液サラサラの薬を飲んでいる人は傷ができると血が止まらなくなるので、悪化する前に病院で処置してもらってください。爪が固くなりやすいこともあり切りにくいですしね。

足の評価 その5

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3月に入りやっと梅の香りがしてきましたね。

先週末の朝うぐいすの鳴き声をききました。

今度は足の指の形です。

外反母趾が有名ですが内反小趾もあります。

外反母趾が有名ですが、昔は先の細い靴を履くとなりやすいといわれていました。

私は背が高いこともありほとんどヒールを履くことはありませんが、外反母趾です。

一番考えられる原因としては、足底の体重のかけ方です。

遺伝で内また(股関節の内旋)で母趾(足の親指)に体重があまりかからず小趾側(足の小指)に体重がかかるため、バランスをとる必要があり徐々に母趾が内側に移動してきているようです。

足の評価 その4

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今日はひな祭りですね。

子供のころどうして5月5日は祭日でお雛祭りは祭日にならないのか不思議でした。

足の評価の続きです。

手もそうなのですが特に心臓から一番遠い場所にある足の指は血行が滞りやすいところです。

冷え性の人は良くありますが爪が青紫になっている経験したことがあると思います。

チアノーゼと呼びますが、冷え性以外にも糖尿などの内科疾患持っていることで血行不良に陥り、チアノーゼになる場合もあります。

爪も色も評価の一つになります。