2017-02-28 にこにこサロン勉強会 嚥下の続きです。 嚥下反射(咽頭反射)が起こると、喉頭(のどぼとけ)の高さが1~1.5個分あがり、舌骨(顎の下にある馬の蹄に様な形の骨)付近まであがることで、嚥下圧があがり飲み込むことができます。 喉頭は体表から確認することもでき、特に男性はよくわかります。 加齢とともに位置が下がることで、舌骨まで届かず嚥下圧の低下につながることもあります。