にこにこサロン勉強会

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正常の嚥下できる一口量が15mlといわれています。

高齢者で飲み込む力が弱い方に食事介助で、大きなカレースプーンを使ってどんどん口の中に入れるとどうなるでしょう?

ただ、あまりにも一口量が少なくすると、口の中の感覚が低下している人は食べ物が入っている認識ができなく咽頭反射(嚥下反射)がでにくいこともあります。

年配の方は特に若いころ食事時間を削って働いていた方も多く、搔き込んで食べる習慣も多いため、その方を評価しながら食べさすことが大事ですね。